Cafe Okimoto
旧沖本邸撮影プラン

1日1組限定プレミアムプラン

1933(昭和8)年に建てられた国登録有形文化財「沖本家住宅」をリノベーションした “カフェおきもと” (東京都国分寺市)で1日1組限定の、結々がお客様と創り上げる特別でこだわりのアンティーク撮影プランです(10月〜5月限定)。

七五三の前撮りや後撮り、ハーフ成人式、卒業記念、十三詣り、お誕生日記念などご要望に応じて撮影をさせていただく、唯一無二のオーダーメイドプランです。

Prices

プラン料金

平日

¥77,000 税込

土日祝

¥82,500 税込

※お庭の紅葉シーズン(11~12月)は上記料金プラス¥11,000となります。

※お支度人数が3名以上、もしくは5歳以上の女の子2名の場合には、美容師追加オプション(¥6,600)が必要となります。

※土日祝日は1日2組限定です。

※雨天の場合には屋内のみの撮影となります。

※予約希望日の4ヶ月前より承ります。

※月金土日は11時よりカフェ営業あり(カフェ営業日も撮影は可能ですが、定休日の火・水・木曜日は洋館でもゆっくり撮影ができて静かなのでお勧めです)。

夏季6月〜9月は撮影できません。

600坪の広々とした敷地に佇む洋館と和館。庭には季節ごとに咲く多品種の花や木々が植えられ、晴れた日には緑の中での撮影も魅力的です。

プランに含まれるもの

紅葉 5歳〜7歳向けアンティーク着物レンタル お支度

結々アンティーク着物(または袴)1着
(通常レンタル¥38,500の商品)
小物一式
オプション小物(無料特典)
ヘアメイク&着付け
髪飾り
草履バッグ(またはブーツ、ぽっくり)
撮影データ(50カット。 お支度シーン、家族写真を含む)
施設利用料

オプション

福寿 8歳〜13歳向けアンティーク着物レンタル

プラン料金外着物:プラン内着物との差額分
きょうだい1名追加(着物、小物、お支度も含む):¥33,000*
新日本髪:¥2,200
舞妓さん風スタイリング(新日本髪も含む):¥5,500
花と雑貨Mon amour(モナムールさん)の生花ヘッドパーツ:6,600円(花材により変動あり)
お母様着物レンタル&着付けセット:¥16,500
お母様ヘアセット:¥5,500

*きょうだい1名追加につきプラス10カット

所要時間

約2時間(午前9:30〜午前11:30)

お支度(1時間)
撮影(45分)
お引き上げ(15分)

※2名撮影の場合:約3時間

How it works

レンタルの流れ

1

衣装を選ぶ

レンタル可能な着物はコレクションページにてご覧いただけます。各商品ページで対応身長、各寸法などをご確認ください。

※舞妓風は裾を引きずりにするため、大きめのサイズを着用して頂きます。7歳のお子様の場合はジュニア着物(8〜13歳向け)よりお選びください。

2

弊社にお問い合わせ

衣装が決まったら、LINEもしくはお問い合わせフォームよりお問い合せいただき、ご希望の衣装と撮影日をお知らせください。お問い合せをいただき次第、弊社で速やかに会場、フォトグラファー、美容師のスケジュールを確認し、折り返しご連絡いたします。その間、ご希望の衣装は仮押さえいたします。

ご予約日の30日前までは無料で日程変更ができます。30日を切りますとキャンセル同様の扱いとしてキャンセル料が発生しますのでご注意ください。キャンセル料金については、ご利用ガイドの「お申し込みについて」をご覧ください。

3

予約お申し込み

全て問題なく予約の準備が整い次第、お申し込みフォームのリンクをお送りいたします。

4

お支払い〜予約完了

お申し込みフォームを受け取り次第、内容に問題がなければ当方よりお支払いのご案内メールをお送りします。お支払いのご案内メール送信日より1週間以内にお振込みまたはクレジット決済していただき、入金確認のメール返信をもって予約完了となります。

5

ご希望のお伺い

撮影のご希望や着物のコーディネートに関するイメージなどがございましたら、お気軽に公式LINEまでご連絡ください。LINEの利用が難しい場合は、メールでのやり取りも可能です。

6

撮影当日

午前9:30にカフェおきもとにて現地待ち合わせとなります。沖本邸の和館にてお支度します。

※免責事項に関しては「利用規約」をご覧ください。

アンティーク子供着物レンタル
羽衣(袴) 8歳〜13歳向けアンティーク着物レンタル

About the cafe

カフェおきもとについて

沖本家住宅をリノベーションしたカフェおきもと

洋館は、昭和8(1933)年に広島県出身で関西を拠点とする貿易商の土井内蔵の別荘として建てられました。設計は土井内蔵の甥にあたる川崎忍です。その後1年ほど東京の学校へ学びにきた娘が暮らしていたが、昭和12(1937)年に同郷である沖本至に譲渡され、住居として使用されました。昭和15(1940)年に沖本至によって主たる来客用として和館の増築が行われました。洋館と和館は渡り廊下によってつながれています。

洋館・和館ともに大きな改修なく現在に至っており、ほぼ建築当初のままの様子を見ることができます。

国分寺市内には、大正期から国分寺崖線(がいせん)沿いに富裕層の別荘が建設されました。沖本家の流れに連なるものであり、敷地は国分寺の平兵衛新田飛び地の一部を購入したものです。

〒185-0033
東京都国分寺市内藤2-43-9
国立駅より徒歩8分
​駐車場8台​あり
​TEL 042-572-1234
ウェブサイト:https://www.cafeokimoto.com

土井内蔵 Kura Doi
1883-1969、広島県出身
日本で初めて列車自動連結器、オーチスエレベーター、タングステン電球などを輸入した貿易商。

沖本 至 Itaru Okimoto
1888-1993、広島県出身
海軍少将。退役後は日本石油相談役を務め、その後土井内蔵の経営する土井株式会社に勤務した。

川崎 忍 Shinobu Kawasaki
1890-1972、広島県出身
14歳で父親と米国に渡り、カリフォルニア大学で建築を学ぶ。帰国後、J.Hモーガン建築事務所などを経て、昭和3(1928)年に川崎建築設計事務所を開設。弘前女学校、立教女学院ギムナジウム・寄宿舎など設計。現存する建造物として、旧松本邸(宝塚市・登録有形文化財)、日本基督教団本郷中央協会(中央区・登録有形文化財)などがある。

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